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RAMDiskRestore

■概要
 物理メモリー(RAM)をRAMディスクとして割り当てたとき、再起動等すると消えてしまいますが
 それをWindows終了&再起動時自動でこのソフトがHDDにバックアップ
 そして次回起動時に自動でRAMディスクに戻すといったソフトです
 緊急の停電などの突然の電源切などには対応していませんが一定時間ごとにバックアップする機能なども搭載されています

 大きな仕様は
 ・Windowsの終了を検出し自動でHDDへコピーする(※1)
 ・定期的にRAMDiskからHDDへバックアップする & 好きなときにバックアップする機能も搭載
 (定期間隔は最低1時間から設定できます)
 ・突然電源が落ちた場合も最後にバックアップされたデータには戻る
 ・起動時にすぐにコピーを開始せずにウェイトをかけることが可能(ミリ秒指定)

 ※1 Vista/7 OSでは終了検知が正常動作しない可能性が高い、本ソフトからWindows終了操作を行えば動作することを確認している
■ スクリーンショット
 メイン画面(v2.1.2.0)

■ダウンロード
 アーカイブ:[ZIP書庫]
 動作環境:WindowsXP(x86 & x64)
 必要ソフト:.NET Framework 2.0以上
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 動作環境:WindowsXP(x86 & x64)
 必要ソフト:必要なし
 >>Delphi最終版のダウンロードv1.3.5(非推奨)<<

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■履歴
■v2.1.3.0(2009/12/21)
・[新規]同期コピーの設定情報を追加し機能メニューからオン/オフ可能にした。
・[新規]外部スクリプトの実行機能を実装
・[新規]設定保存時に退避先ディレクトリが存在しなくても警告せず新規作成を試すようにした
・[修正]同期コピーの機能で削除出来ないファイルのせいでエラーが起きるのを修正
・[修正]WindowsVista/7で起動時にエラーが起きないようにスタートアップの登録場所を変更
・[修正]起動時の処理を改善
・[修正]監視動作のオン/オフ設定情報を追加し常に無効にも出来るようにした
(監視動作で不具合が起きる環境の方のみお使いください)
・[修正]設定保存のメニュー位置的に忘れやすいので設定は随時反映・自動保存されるようにした
・[修正]Restoredファイルを不可視にした(Hidden属性のみ)
■v2.1.2.6(2009/11/21)
・[新規]コピー中のエラー対策を強化、エラーファイル一覧を表示できるようにした
・[修正]RAMtoHDDコピー処理時に先に古いファイルは消去するようにした(標準で有効、無効にも出来る)
(不要なファイルが残ってRAMDiskへのコピーファイルの量が増えるため)
・[修正]プログレスバー削除、簡易的なステータステキストに変更
■v2.1.2.5(2009/11/09)
・[新規]「定期的バックアップ」の設定がソフトを再起動しなくても反映されるようにした
・[見送り]保持する物にファイル単体を追加を次回に見送り
・[見送り]起動時・終了時に外部スクリプトの実行を次回に見送り
・[修正]UIを若干小さく(無駄なオプションを破棄→フォーム表示)
・[修正]内部処理を若干改良()
・[修正]設定ファイルにXMLを採用
(設定の移行処理を用意できませんでした、申し訳ない)
・[修正]ライブラリを統合ライブラリに入れ替え(DLLはKreisLibrary.dllのみを残し他は削除してOK)
・[修正]ファイルコピー中は出来るだけエラーが出ないようにした(後で出す)
・[修正]プログレス進行の処理を少し変更
・[修正]ログ書き込み処理高速化(最新が下に出るようになりました)
・[修正]タスクトレイ格納・ダブルクリック等処理が正常に働くように
・[修正]タスクトレイコンテキストメニューにWindowsの終了メニューを追加
>>さらに表示する

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