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TextCrypter

■概要

大切なファイル/文字列を暗号化することの出来るソフトです
以下のような特徴を持っています

●対応している暗号化方式
・公開鍵暗号方式
・共通鍵暗号方式
・ハッシュ(SHA1)(不可逆)

・公開鍵暗号方式の場合、公開鍵をファイルとして配布することが可能
・鍵を管理するキーコンテナ機能が付いているため鍵の選択が容易
・このソフトの公開鍵暗号方式はハイブリッド方式なので通常の公開鍵方式より高速
・バイナリ形式のファイルでも暗号文字列へ出力可能
・共通鍵のパスワードに「ファイル」を使用することが可能
・暗号/復号処理を行うファイルは複数ファイルをD&Dして一括で処理可能

■ダウンロード

アーカイブ:[ZIP書庫]
動作環境:Windows XP / Vista / 7
必要ソフト:.NET Framework 2.0以上
>>TextCrypterのフォルダへ<<

■履歴

■2.0.0.3(xxxx/xx/xx)(次期アップデート予定)
・[新規]関連付け機能(tceファイルに関連付ける設定を用意)
・[新規]フォルダ構造を維持したまま暗号化する機能
■2.0.0.2(2010/12/29)(正規版/試用版) 旧バージョン(v1)との互換性無し
・[新規]共通鍵暗号方式で好きなファイルを鍵(パスワード)にする機能を追加
・[新規]設定ウィンドウを追加
・[修正]鍵選択でキーコンテナからの選択肢が15個までしか表示しないのを修正
・[修正]ボタンのサイズが大きかったので小さめにした
・[修正]ファイル一覧と出力ウィンドウのサイズを可変できるようにした
・[修正]メインウィンドウの位置を保存するようにした
■2.0.0.0(2010/12/29)(正規版/試用版) 旧バージョンとの互換性無し
・[新規]ユーザインターフェイスを刷新
・[新規]公開鍵暗号方式(ハイブリッド)に対応
・[新規]不可逆暗号対応(SHA1)
・[新規]暗号化/復号処理を非同期で行うように(処理中にUIが無応答にならない)
・[新規]処理中のキャンセルをサポート
・[新規]複数ファイルを一括暗号化できるようにした
・[新規]ファイル位置の入力系はすべてD&Dによる入力に対応
・[新規]プログラムアイコンを作成(16x16, 32x32, 48x48のマルチアイコン)
・[新規]保存先を記憶するようにした(入力部分をクリックするとプルダウンが出てきます)
・[新規]キーコンテナ機能を実装(鍵ファイルの集中管理)
■1.0.0.1(2010/07/04)
・[新規]ファイル丸ごとをテキスト形式に暗号化する機能を追加
(LoadFileボタンで暗号化したいファイルを選択、txt形式だと中身の文字列が読み込まれるだけ)
・[新規]リセットボタン追加
■1.0.0.0(2010/07/01)
・作成
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