FileHider Trouble

Case.ファイル・フォルダの属性解除ができなくなった。

FileHiderは現バージョン(v2.0.2.6)では勝手なファイルの移動・削除はされません、ご心配なく
(属性解除できないというメールが結構来るのでFileHider側でファイルをFileHiderのある位置に移動してそこで不可視にするというオプションを検討中)

不可視にしてあるファイル・フォルダの入っている親フォルダを移動してしまった。程度ならば元の位置に戻してから属性解除をしてください

アプリケーションのエラーで解除できない場合はエラーの文を読んで対処してください
たいていはそのファイルの使用中等の理由が考えられます。(PC再起動で解決)
これらで解決が無理な場合以下の操作を実行してください
  1. 適当なフォルダを開き、メニュバーの[ツール]→フォルダオプションを開く
  2. タブを「表示」に切り替えて以下の操作を行う
     →ファイルとフォルダの表示「●すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェック
     →「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックをオフ
  3. OKを押してフォルダオプションを閉じる

この操作を実行すると不可視になっているファイルが見えるようになるのでFileHiderから再不可視して属性解除リストに登録されるのでそこで解除を行ってください

WindowsVista / 7の場合コントロールパネルからフォルダオプションを開けます

この操作が終わったら上記のオプションは元に戻しておいてください



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